動作環境
前回のエントリーではどのようなアプリを作るか、要件的なことを書いたわけだが、アプリケーションはどの動作環境で動作するか。ここを決めないと開発はできない。
「RPGを作るアプリ」という性質上、そのアプリの動作環境と、そのアプリで作られたRPGの動作環境の療法を決める必要がある。
作成されたRPGについて
こちらの動作環境は割と明確に決めていて、次の通り。
まあ、一般的にありがちな感じ。要はこのアプリでRPGを作成するとWeb、Andoroid機、iOS機(iPhone、iPad)で動作すると。つまりそれぞれに動作するプログラムを作成する必要がある。解像度は1920 * 1080辺りを想定。
RPGを作るアプリ自体
こちらはWeb上で動作すれば十分なのかな? まあAndroidやiOSで動作することに越したことはないけど、ページがレスポンシブルならそんなにネイティブアプリでやる必要はないのかもしれない。
つうか、ゲーム部分がすでに3つのプラットフォームに対応する時点で開発分量は結構多くなりそうなので、とりあえずネイティブアプリは余力ができたらということで...。
ただ、開発ターゲットにiOSを入れるのはいいんだけど、iOSアプリって基本的にはMacがないと開発できないんだよね。しかし手持ちのMacBook Airは2010年の年代物...なかなか辛そうな感じだ。